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相続

【解決事例】遺産分割に際しての仮分割により預貯金の前払いを受けた事案(相続)

kurosawa masashi

当事務所では多岐に亘る分野の法律問題を取り扱っておりますが、ご参考のために解決事例の1つを紹介します。
※ 特定を避けるために事実関係を多少変更している部分もありますが、大枠部分は変えておりません。

【事案の概要】

60代男性からのご相談でした。被相続人である亡父が死去したため、遺産分割調停を申し立てたところ、調停が成立しない間に相続税の納付が必要となりましたが、手元に資金がないため、被相続人の遺産をもって支払いたいとのことでした。


【当事務所の対応】

本件では、民法909条の2に基づく預貯金の払戻し(上限額150万円)では到底対応できなかったため、仮分割の申立てを行いました。その結果、最終的に相続税の納付のための仮分割の審判を得ることができました。


【コメント】

担当の裁判官はかなりシビアな方でしたが、丁寧に必要性等を説明したところ、最終的には認めてもらうことができました。


法律事務所DeRTA 弁護士 黒澤真志

 

ABOUT ME
弁護士 黒澤真志
弁護士 黒澤真志
代表
2009年12月に弁護士登録(登録番号41044)し、アクト法律事務所にて勤務した後に2019年4月に独立し、法律事務所DeRTA(デルタ)を設立。 会社の顧問業務から訴訟事件まで数多くの事件をこなし、東京地方裁判所の破産管財人や東京簡易裁判所の司法委員も担当している。 著書に「解雇事例をめぐる弁護士業務ガイド」(三協法規)共著、「離婚・離縁事件実務マニュアル」(第3版)(ぎょうせい)共著、「遺産分割実務マニュアル」(第3版)(ぎょうせい)共著、「新破産実務マニュアル」(全訂版)(ぎょうせい)共著、「遺言書・遺産分割協議書等条項例集」(新日本法規)共著など。
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