ブログ

【解決事例】ご相談者にとって最も適切な遺言公正証書を作成した事案(相続)

当事務所では多岐に亘る分野の法律問題を取り扱っておりますが、ご参考のために解決事例の1つを紹介します。
※ 特定を避けるために事実関係を多少変更している部分もありますが、大枠部分は変えておりません。

【事案の概要】

70代女性からのご相談でした。将来の相続の発生に備えて、相続人間の紛争を防止するために、遺言公正証書を作成しておきたいとのことでした。


【当事務所の対応】

遺産の内容を調査し、それぞれどのように相続させるか、相続人が相続開始時に死亡していた場合にどうするか等を聴取し、ご相談者様のご希望に添った遺言公正証書案を作成しました。


【コメント】

将来の相続の紛争を防止するためには、遺言書を作成することが最善の方法です。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。


法律事務所DeRTA 弁護士 黒澤真志

 

関連記事

  1. 【解決事例】遺産分割に際しての仮分割により預貯金の前払いを受けた…
  2. 【解決事例】推定相続人の廃除の申立てに対し、却下する旨の裁判を得…
  3. 【解決事例】代表者が行方不明のため取締役による準自己破産を申し立…
  4. 【解決事例】相続開始前の遺留分放棄を許可する旨の審判を得た事案(…
  5. 【解決事例】的確な初動対応により早期に離婚できた事案(離婚)
  6. 【解決事例】顧客の引抜き等に対して損害賠償請求をした事案(損害賠…
  7. 【解決事例】第一審で敗訴した事件について控訴審で減額に成功した事…
  8. 【解決事例】投資家からの資金調達やストックオプションの発行を実行…

最近の記事

PAGE TOP