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損害賠償

【解決事例】学校事故において損害賠償を認めてもらえた事案(損害賠償)

kurosawa masashi

当事務所では多岐に亘る分野の法律問題を取り扱っておりますが、ご参考のために解決事例の1つを紹介します。
※ 特定を避けるために事実関係を多少変更している部分もありますが、大枠部分は変えておりません。


【事案の概要】

50代の男性からのご相談でした。高校に通う息子が、同級生からの傷害事件の被害に遭ったとのことで、損害賠償を請求したいとのことでした。


【当事務所の対応】

同級生のほか、その両親と学校を相手取って、損害賠償を求める訴訟を提起しました。その結果、和解により、一定の損害賠償金を支払ってもらうことができました。


【コメント】

法的には学校や両親に損害賠償責任が認められるかは微妙な事案でしたが、最終的に和解で支払ってもらうことができました。


法律事務所DeRTA 弁護士 黒澤真志

 

ABOUT ME
弁護士 黒澤真志
弁護士 黒澤真志
代表
2009年12月に弁護士登録(登録番号41044)し、アクト法律事務所にて勤務した後に2019年4月に独立し、法律事務所DeRTA(デルタ)を設立。 会社の顧問業務から訴訟事件まで数多くの事件をこなし、東京地方裁判所の破産管財人や東京簡易裁判所の司法委員も担当している。 著書に「解雇事例をめぐる弁護士業務ガイド」(三協法規)共著、「離婚・離縁事件実務マニュアル」(第3版)(ぎょうせい)共著、「遺産分割実務マニュアル」(第3版)(ぎょうせい)共著、「新破産実務マニュアル」(全訂版)(ぎょうせい)共著、「遺言書・遺産分割協議書等条項例集」(新日本法規)共著など。
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